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2006年06月28日

祇園おくむらのフレンチ

東京から、知人がやって来ましたので、久しぶりに夕飯を共にすることにしました。この日のセレクトは「元気をチャージするためガッツリ食べたい」と、意気投合し、祇園のフレンチ懐石「おくむら」にでかけました。京都の季節感や素材をフレンチにアレンジしたお料理は、見た目も、食べても素晴らしく、ついつい写真を撮るのを忘れて、食べることに集中。特に、夏らしいメロンの入ったゼリーよせは、超おいしかった。これでもか!と次から次へと料理が運ばれますが、〆は隠れメニューのカレー。これが、また。お腹いっぱいでも、ぺろりと平らげてしまうから不思議です。デザートも、すべての種類をちょっとずついただくのが◎。シェフの奥村氏とは、犬繋がり(共にゴールデン・レトリバーの飼い主で!)、仕事繋がりと、いつも御世話になっています。東京を含め、色々とフレンチを食べ歩いていますが、私の中での一番はここ。しばらく間をおくと、無性に食べたくなる京都の味の一つです。

2006年06月24日

能のお稽古。

かねてから気になっていたものの一つに、お能があります。文化服装学院に通っていた頃、伝統文化に触れる!というような必修科目があり、千駄ヶ谷にある国立能楽堂に、何回かでかけてことがあります。でも、その時は、正直単位を取る為の「やっつけ参加」。内容などに興味もあるはずがなく、畳の席に横になって爆睡していたのを覚えています!(今思えば、何と失礼な。。。)それから、時がたって、お茶をやるようになり、千利休や戦国武将の本を読んだり、京都の色々な場所を訪ねていると、
「能」というキーワードがやたらと出てきます。それが、興味のきっかけで、お稽古を始めてみようと思ったのです。写真は宇高竜成さんと言って、金剛流の若手ホープ!そして、私の師匠でもあります。宇高さんの事は、8月で詳細を取り上げようと思っていますので、お楽しみに。
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2006年06月21日

天龍寺に行きました!

嵐山、吉兆さんへの取材の帰り、時間もあったので「天龍寺」に立ち寄ってみました。京都のすごいところは、東京だったら仕事帰りのOLさんがちょっとデパートに立ち寄るかのレベルに神社仏閣、世界文化遺産などのすごいものがあることでしょう。なので、東京からきた私などは、すぐに観光客気分になってしまいます。でも、京都人にとっては、それが当たり前の日常。東京の人が、東京タワーや浅草にいかないと同じように、京都人も金閣寺や嵐山などには、よっぽどの用事がないかぎり行くことはないようです。それにしても「天龍寺」は、京都五山にも名を連ねる格の高いお寺であるのに、私は今まで一度も訪れたことがありませんでした。夢窓国師が作庭した、庭園が有名で曹源池は見ているだけでも心癒されてしまいます。祇園祭前の京都は、観光客もまばら。嵐山も閑散として、大自然の中の静寂を満喫することが出来るので、おすすめです。くれぐれも、暑さ対策はお忘れなく。
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2006年06月17日

京料理のおすすめ店

このような仕事をしていますと、東京から『京都案内をしてくれ〜!』という依頼も日常茶飯事です。東京で暮らす人々にとって(数年前までは私もそうでしたが。。)、京都は憧れの地であると同時に、海外旅行に行くような、そんな気構えがあるようです。特に、京料理店などは、敷居が高いようで。でもそんなことはありません。いってみたら、とっても気さくでフレンドリーという場合がほとんどです。東京からのお客様に、ランチやディナーをコーディネィトするとき、まず真っ先に思い浮かぶのが新町仏光寺にある『木乃婦』というお店です。70年続く老舗ですが、三代目の若大将は新しいものにも果敢に挑戦する方。名物はフカヒレのお鍋ですが、どのお料理もコストパフォーマンスが高く大満足になれるのが特徴です。お部屋が個室ということもあり、セレブ感もたっぷり。東京からのお客様、大概の人は、『きゃ〜きゃ〜』言って喜びます。特に、一番盛り上がるのは、最後にでてくるデザートで。和食のデザートというと、果物が普通。それだと、女性同士ではもの足りないこともあって、食後にケーキ屋さんに直行!というパターンもしばしばあります。ここのデザート(写真参照)は、スイーツと呼べる仕上がりで見た目に美しく、ボリュームも◎。女性が喜ぶツボを心得ているのです。私なぞは、これを目当てにしてしまうくらいですから。。。どうぞ一度お試しあれ。
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2006年06月14日

ついに念願のスタートです!

京都に暮らして約10年になろうとしています。ライターという仕事柄、京都の様々な人たちにお目にかかる機会も多いものです。職人さんや料理人、芸術家。そんな方々と、お話をしますと、歴史や伝統や、ひいては日本の文化そのものについて、自分は本当に何も知らないことに気づかされるのです。グローバルな時代、インターネットによって世界中の情報が瞬時に取り出せる日常にいながらも、京都の核心的なことはまだまだ知らない自分がいます。京都には、しきたり、格式などに準じた伝統的な日常が、今もなお息づいています。そのような日常を生きる現代の京都の人々と、ていねいに奥深い対話をすること。それがこのキョウト・スタイルのコンセプトです。そんな彼らのライフスタイルを通して何が見えてくるのか。それを突きつめていくことで、現代の日本人が忘れかけている「本当の心の豊かさとは何なのだろうか?」など問いかけ、考えてみることができないだろうかと思っています。そうはいっても。難しく思わないでください。あくまでも、気軽に。キョウト観光の参考にもしていただけるような内容です。毎月20日に更新予定ですので、今後とも末永くお付き合いください。
また、立ち上げにあたり取材に快く応じてくださった皆々様、心より感謝申し上げます。