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2006年07月29日

岡崎あたり。。

仕事柄、調べ物をすることも多く、そんな時は岡崎にある府立図書館へ行きます。この辺りは、美術館や博物館などがあり、京都の中でも非常に環境がよい、居心地のいい場所の一つです。特に神宮道からのぞむ、平安神宮の楼門は壮大で大好き!京都のおすすめ風景5本の指に入るでしょう。図書館にいく道すがらに、立ち寄ったりすることも。季節が良い時は、庭園(有料ですが。。)散策等もいい感じなのです。ところで、この界隈に来た時のお昼は「グリル小宝」へ行くのが通例。オムライスが名物ですが、量が半端じゃなく、食べきれません。。残すのももったいないので、いつも他のメニューを頼んでしまうのですが。私はハンバーグマニアなので、決まってそれをオーダーします。ご飯系は、多分茶碗3杯くらいはあるでしょうね。。大食い自慢の方はぜひ。
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2006年07月24日

DVDで「さゆり」を見た。

遅ればせながら、DVDにて「さゆり」を見た。劇場公開はこの春頃だが、見逃していた物で。映画が公開されたとき、京都の祇園のある芸妓さんの一生がベースになっていると聞かされていたから、知り合いの芸妓さんに「どうなのか?」と評判を聞いたことがある。まぁ、それは微妙なよう。DVDで色々なディテールを見て、確かに納得。全体のトーンは、どうみても中国だ。う〜ん。海外の人が、日本を見たとき、その表現はどうして中国よりのアジアなのか?その区別がよくついていないらしい。また、表題を含め「芸者」と言われていたことも気になる一つで、京都の花街は、舞妓・芸妓で「芸者」などと呼んだら怒られる!それにあの踊りは何やねん。。といくらでも突っ込める(笑)。舞妓、芸者、吉原、京都花街。これが、めちゃくちゃにミックスされたような内容だ。しかし、全世界で公開されたからには、これが真実と思われるのは間違いない。例えば、裏に回れば「舞妓が取っ組み合いのけんか」をしていたり、「お母さんに棒でたたかれたり」と。「そんなこと、あらぁしませんわ〜」。「本当にあったんですか?」。私のそういった質問に、芸妓さんはけらけら笑ってそう答えた。一般の人にとって、花街とは、京都とはそれほどベールにつつまれた場所なのか。不思議なものである。。

2006年07月19日

終わってしまいました。

祇園祭。あっという間に終わってしまいました。巡行は大雨。三連休ということもあって、宵山の人出はものすごく、考えるとどうにも憂鬱になってしまって、結局は出かけず。。そうはいっても、気分だけは味わいたいのもの。こちらではTV中継で「祇園祭 完全生中継」という番組があり、(えんえん祭りを中継すると言うものすごい番組)今年はそれを見みてみました。ところが、これが。詳しく色々な説明あり、ディテールのアップあり、昭和の巡行あり、と思いのほか興味深い内容でした。思えば暑さ真っ盛り&人ごみの中、鉾や山をじっくり見学することなどできません。ましてや、宵山などは、どうしても屋台の買い食いがメインになってしまいますからね。この番組であたらためて、祇園祭りの深さを知った!そんな意味では、今年はちょっと新鮮な気分で祇園祭を鑑賞したのでした。

2006年07月15日

伊藤若冲の展覧会

今週1週間は東京へでかけていました。たまたま、先日「美の巨人」というテレビ番組にて放映された伊藤若冲に興味をもっていましたところ、東京の国立博物館にて「若冲と江戸絵画」という展覧会があったので見てきました!今でこそ伊藤若冲は評価の高い日本画家ですが、そのダイナミックな作風からか、在命時はもちろん、戦後あたりまであまり評価されることはなく、そのせいで沢山の優れた作品が海外へ流失したといいます。これは、そんな海外の収集家のコレクションが海を渡ってやってきたものなのです。伊藤若冲という人は、錦の青物問屋に生まれましたが、世捨て人のごとく、絵以外のことには一切の興味を示さなかったそう。伝統に固執することなく、自由な創造力で絵を描くことのみに、生涯を費やしたのです。そんな人生が、絵柄から見て取れます。特に鳥獣花木図屏風、花鳥人物図屏風など、見ものです。8月27日まで開催していますから、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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2006年07月08日

文字屋somaさんです。

京都は、やはり文化の町なのでしょうか。周辺には美術、芸術系の大学がたくさんあり、アーティストやクリエーターの方もたくさんいます。そんな方達と話をするのはとても楽しい時間で、一方で京都に根づく計り知れない底力のようなものを感じずにはいられません。このsomaさんも、そんな一人。彼女は篆刻や書による文字デザインのクリエーターです。書、篆刻というと、どうしても堅いたいそうなもの、というイメージがつきものですが、彼女のそれは、たいへんわかりやすく、柔らかい遊び心のある作品。今時のフレキシブルな感覚があるというか。。そんなわけで、彼女の篆刻にそそられた私は、キョウト・スタイルのトレードマークとなるような、素敵な印の制作を御願いしました。完成は9月。9月20日の更新時にはお披露目できると思いますので、お楽しみに。なお、somaさんは今出川通り百万遍にある智恩院の手作り市にエントリーしていることも多いので、興味のある方は、そちらに足を運んでみては?
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2006年07月05日

祇園祭ーそのニ

2日に行われたくじ取り式で、山鉾巡行の順番が決まりました。順番は、くじで決まるのですが、いくつかの鉾は、例年順番が決まっていて、くじいらずという不動の位置が決まっています。お稚児さんののる長刀鉾は常に先頭で、四条麩屋町角にある斎竹に張られたしめ縄を切り、巡行がスタートとなります。一番最後は南観音山。ちなみにこれは、鉾ではなく、山と言います。17日の巡行は、午前9時に四条烏丸をスタートし、約3時間かけて新町御池へと戻ります。巡行見学のおすすめは山鉾が、各場所に戻るとき。特に室町、新町など、狭い通りをすり抜けていく様を見るのが、おもしろいですよ。10日には、鉾立てが始まります。鉾所総出で、釘は一切使わずに、伝統的な縄のしめ方で鉾を組み立てていきます。その時期になると、この界隈の人たちは「仕事にならない」と、ちょっと早い夏休みを取るようです。

2006年07月01日

七月の京都

七月に入ったとたんの京都は、どこもかしこも祇園祭モードです。1日は吉符入といって、鉾所を開き打ち合わせなどを行い、祭りの無事を祈る神事が行われる日です。四条通りにある長刀鉾所も、入り口には盛り塩がされ、窓からぼんぼりがお目見えしていました。明日2日は、鉾の順番を決めるくじ取り式があります。山鉾巡行は祭りのクライマックスですが、実は祇園祭は一ヶ月間続きます。24日には、舞妓さんなどが総出で参加する花笠巡行などもあります。そういうのを見てみるのも、マニアックな楽しみ方の一つです。今年は、宵山、山鉾巡行が三連休にあたりますから、恐ろしい人出となりそう。想像するだけで、人酔いしそうですね。祇園祭は、また数回に渡ってお伝えする予定にしていますので、お楽しみに!
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