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すっぽんの大市

某誌の撮影で京都市内を巡っています。そんな中で訪れたのが「すっぽんの大市」です。まず、日本の中ですっぽんと云えばここ!というぐらいの有名店ですが、私は訪れるのが初めて。建物は330年前のまま。その当時、この辺りは食べ物さえない極貧地域だったそうで創業者が「仕方ないし、すっぽんでも食べようか〜」と、食べてみたのがはじまりとか。その時代は、もちろんゲテモノ食い。それでも、食べ物を求めて、この店に人々が殺到し、その時に争った刀傷等が店内の柱にたくさん残されていまして、そんなエピソードも楽しく、京都らしい風格のある店の一つと言えるでしょう。すっぽんは身のみを使用しており、まったく生臭くありません。鍋&雑炊とすっぽんを堪能できるようなシンプルなメニューも◎です。社長のご好意で、すっぽん鍋の雑炊を試食させていただきましたが、身はプルプルで、濃厚なのに意外とさっぱりした後味。すっぽんが苦手でも、まったく問題なく食べられます。すっぽんには、コラーゲン、ビタミンBが大量に含まれて美容、滋養、健康には、文句なしに推奨できるそう。お料理が少々お高いのは難点ですが、その後のことを考えたら問題なし。私も試食後は唇がツルツルになった!!