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2006年10月31日

ドマーニ12月号発売

キョウトの街中でファッション・シューティング!!そのコーディネートを担当した小学館の「ドマーニ」12月号が本日発売です。京都芸術センター、ヒャクミゾン、細見美術館。。実に色々な場所を巡りました。撮影にご協力いただきました皆様に感謝いたします。撮影は大変なのですが、その合間に、ドマーニの編集者とあれこれ思案しながら「グリル子宝のオムライス」「日出うどんの特カレー」「かねよの錦糸丼」などなどを食しながら、グルメな時間を送るのもまた一つの醍醐味です。「うまいものを食べて、撮影のモチベーションを上げる!」のだとか。それには京都は最適だそうですよ。とにかく。京都特集は数多くあれど、ファッションをテーマにすると、ちょっとは京都も新鮮に見えてくるから不思議。いつもの見慣れた風景も、ファッション系のカメラマンが撮影すると「なんか、おしゃれ!」で。観光ガイドとしても使えますよ。どうぞご覧あれ。

2006年10月26日

フェルト作家山本亜希

お茶のお稽古つながりで、フェルト作家である山本亜希さんの作品展「フェルトでつくる日本のかたち」が行われていたので出かけてきました。秋が深まるにつれ、暖かなウールから作り出される数々のフェルト作品は、とても恋しい存在です。見て触れて、ほっこり。。癒しの効果もあるのかも。数いるフェルト作家の中でも、山本さんのものは、お茶の作法やお道具からインスピレーションを得ているのが特徴です。数寄袋や香合入れ、帯や帯とめなど「お茶回り」を意識していて。お茶、キモノ等に興味のある人は、ピンと来る作品ばかりなのです。フェルトのお道具とか、モダンなものを一杯集めたお茶会なんて素敵!!キョウト・スタイルのイベントでぜひ一度やってみたい。そう思う今日この頃なのでした。展覧会は29日(日)まで。購入も可能。ご興味の有る方はぜひ。
□山本亜希 「フェルトでつくる日本の意匠 その3」
10時〜19時/10月29日(日)まで。最終日は17時まで
アートライフ・みつはし
京都市左京区銀閣寺前町23 電話075-752-3814
市バス5または17で銀閣寺道下車徒歩5分

2006年10月23日

時代祭

昨日、10月22日ですが。時代祭が行われました。毎日曜日の朝は、愛犬を連れて散歩にでるのが日課です。午前9時頃の御所は、まだ見物客もまばら。。そのかわり、行列の参加者達の集合時間となっているようで、「裏時代祭」を見ることができ楽しい。休憩所へ向けて、下記の写真のようにゾロゾロと集まってきます。。タバコを吸う平安貴族やベビーカーを引く足軽。。犬と戯れる武将。。。タクシーで乗り付けるお殿様さえ。京都でしかあり得ない、シュールな光景が御所の裏手に広がります。ウチの犬も興奮して、甲冑のおやじに飛びついたりして。そんなリラックスムードも行列が始まると一変。なんとあの装束を着て、四時間も街中を練り歩くというのですから。平安神宮につくころには、皆ぐったり疲れきっているのも不思議ではありません。もうちょっとスピーディーにすればいいのに!
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2006年10月21日

11月号更新!

キョウト・スタイルの11月号を更新しました。今月の伝統を受け継ぐ人は、ニッポン画家の山本太郎さんです。京都という日本画の聖地において、独自の切り口で現代の若者達にもわかりやすいニッポン画を描いて、人気を得ています。最近感じるのは、京都は色々な意味で世代交代が起きつつあるということ。もちろん彼らは、伝統や文化はきちっと継承しなければいけないことを知っていて、それを自分なりにモダンにアレンジする術を知っている。そんな人たちが、増えてきていまして、彼らを見ていると京都の未来もそう暗くはないなァ。。と思ったりするのです。キョウト・スタイルが応援するのは、そんな人たちです!それと。ピックアップでは、前回のブログでも取り上げた酒井順子さん著「都と京」。京都のオススメ本として◎。絶対におもしろい。。。

2006年10月14日

酒井順子さんの本

酒井順子さんとお目にかかったのは、小学館「和楽」の京都特集の時でした。この「都と京」の執筆にあたって、何度となく京都を訪れたそうです。それは隅々まで。こまめに色々廻っていらっしゃって、とても詳しい!私も東京から京都へ来た身の上。「京都と東京」の違いには一過言あります。この10年来の様々な出来事をお話しながら、共感することが多々あり、この本を読んでみることにしたのです。「京都と東京」を比較する。そのようなコンセプト自体がおもしろいのですが、鋭い観察眼で、冷静に京都を分析している様に、感動を覚えました。。身に覚えのあることもしばしば。時には失笑し、時には自分にだぶらせながら。。おもしろく拝読いたしました。ちまたにあふれる京都本の中では、出色。今まで気づかなかった、新しい発見もあったりして。。
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■「都と京」酒井順子著(新潮社・\1575)

2006年10月12日

匠・奥村

祇園に10月にオープンしたばかりの匠・奥村のランチへ行きました。祇園では2軒目のお店となるこちらは、切り通しのお店よりも、ゆったりとしたつくりの清潔で大人の空間です。メニュー構成も、ちょっぴりゴージャス。料理&素材、サービス、しつらえはもちろんですが、アンティーク・バカラの器をはじめ、オリジナルの什器をオーダーするなど、ディティールにまで手を抜きません。いただいたランチ。まず一皿目は、おくむららしい懐石風の季節感あふれるオードブル。その後、カリフラワーのムーズキャビア添え、ふぐのしんじょ&松茸のスープ、サフランソースのお魚、カブのサラダ、マロンスープ、ステーキと続きます。生クリームやバターは控えめなので、どれもさっぱりといただけて。デザートはショウガのアイスフルーツ添えに6種類のプチケーキ。お腹の加減もちょうどよく、満足いく内容でした。ランチは6825円〜13650円の3コースです。京都らしい料理の神髄も十分に味わうことができます。
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■匠・奥村/東山区祇園南側570-6
電話:075-541-2205 完全予約制 日曜定休
ランチ12時〜13時30分、ディナー17時30分〜21時
http://kyoto-okumura.com

2006年10月07日

和楽11月号

小学館の雑誌の中に「和楽」という雑誌があります。これは、日本、和をテーマに、様々な事象を掘り下げるカルチャー・マガジンとでも申しましょうか。書店では購入できない、定期購読誌なのですが、美しいビジュアルと濃い内容で幅広い世代に人気があります。この11月号は京都の特集ですが、コーディネィトを担当いたしました。「名作の中の京都」では、川端、谷崎、志賀直哉などの作品の面影を求めて、北山杉の村、下鴨の石村亭(普段は未公開、谷崎の私邸)、「すっぽんの大市」、「いもぼう平野屋本店」などを巡りました。また、作家の酒井順子さんが来京し「暮らすような京都旅」。。のようなテーマで、京都人との濃密なコミニュケーションの場をセッティングしたり。ウィークリー町家「庵」に泊まり、錦市場で朝ごはん。呉服の「に志田」にて着物の奥深さを知り、お料理の「なかむら」では、名物料理の白味噌のお雑煮に舌鼓を打ったのでした。というような内容です。詳しい内容は、本誌をご参考くださいませ。京都は今観光人口が年々増えているようですが、通り一遍とうの観光には飽きてしまった方がほとんどのよう。「キョウト・スタイル」としても、ウエッブの内容がリアルに体験できるような場所を作りたいと考えています。