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2006年12月27日

1月号更新

今年もあと僅かです。「キョウト・スタイル」も無事、6回目を更新することができました。皆様からは、とても高い評価をいただき感謝しています。1月号は装いもあらたに、かねてからの念願だった「キョウト・スタイル」の題字を、書家の上田さんに書いていただきました。気負いのない、シンプルで美しいカタカナの文字。「キョウト・スタイル」のコンセプトにぴったりだと、自負しております。
その他のラインナップは、革職人の安藤さんと、スポーツ自転車の専門店「マルチメイトファクトリー」です。先日『ショップや人のセレクトが、「キョウト・スタイル」らしいね。』とお褒めの言葉をいただきました。今までの中で、一番うれしかった言葉でした。そうやって来年も「キョウト・スタイル」の世界観をより多くの皆様に伝えて行きたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

2006年12月20日

勝山織物のもの作り

西陣で帯を作る「勝山織物」は、蚕を育て糸に紡ぎ織物を作るという、昔ながらのやりかたでもの作りを行う希少なメーカーの一つです。そのコアとなる工房が、長野県の駒ヶ根にあるというので温泉旅行がてら、工房を見学させていただきました。何でもが効率優先でデジタル、オート化が進むこの世の中にあって、ここでは作業のすべてが一貫して「人の手」で行われています。ていねいに、手間ひまかけて。材料の、工程の、一つ一つにきめ細やかな気配りがされていることは、出来上がった織物を手に取ればわかります。。。蚕の卵を孵化させることから始まって、織物に仕上がるまで約2年を要するということです。。昔はこのようにていねいにモノが作られていました。それは、ただ時間をかければ良いということではなく、そのプロセスが重要(=ていねいか?)なのだということです。モノへの感情というのは、その積み重ね、緻密であればあるほど深く生まれてくるのではないかと考えます。「大事にしよう」とか「愛着がわく」とか「一生側に置きたい」というような。モノの「品格」は、一朝一夕には決して作れません。それは、このようなモノにふさわしい言葉なのだと、つくづく思った長野の旅なのでした。工房のスペシャル・レポートは「キョウト・スタイル」の中で掲載予定です。どうかお楽しみに。勝山織物の勝山さん、長野の絹織製作研究所の皆様、洛風林の堀江さん。ありがとうございました。

2006年12月16日

ペットのアクセサリー

ゴールデン・レトリバーとトイ・プードルを飼っています。そんなことから、04年にペットのアクセサリーブランド「ロイヤル・ドッグ」を立ち上げました。その頃のアクセサリーといえば、チープな物が中心で「もっとおしゃれなのないの?」と犬仲間の間で話が盛り上がり、「じゃ作っちゃう!」となったわけです。昨年のクリスマスに販売をして好評だったが、このパールとファーを組み合わせたネックレス。クリスマス、年末年始。。。何かと人が集まるシーンにが多い季節ですよね。もちろんペットもいっしょ。そんな時は、このネックレスをつけておめかしをする!という訳です。現在は下記サイトで販売中です。ご興味のある方は、ぜひ一度覗いてみてください。
http://boo-hoo-woo.com/online-shop/index.html
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2006年12月14日

事始め。

ぼやぼやしていると、あっという間に年末、正月です。昨日、祇園の季節の恒例行事「事始め」が行われました。最初、この言葉を聞いた時「新年でもないのに、何でもうはじまりやねん??」そう思ったものです。花街では、この日を境にお正月の準備を始め、それが一年のスタートになるのです。お世話になった方への挨拶回りなどをします。特に祇園甲部では、踊りのお師匠でもある井上八千代氏の宅に鏡餅を持って訪れ、師は舞扇を渡し「来年もおきばりやっしゃ」と声をかけます。TVでもおなじみの光景ですが、私はこれを見ると急激に気ぜわしくなって、年内に「あれもこれも」(笑)と欲張ってしまうのが普通です。今回の「キョウト・スタイル」は合併号になりますので、更新日が変則的になります。12月28日が更新日となりますので、お楽しみに。。

2006年12月04日

記:西行庵での茶会

紅葉まっただ中のシーズン。円山公園音楽堂南側にある「西行庵」にてお茶会のイベントを企画しました。お茶会といっても、本格的なものではありません。錦繍の中、貴重なお茶室で雰囲気を楽しんでもらおうという趣向です。由緒あるお茶室というのは、京都には数多くありますが、防災上の理由から滅多に釜をかけたりすることはできません。(火の不始末から、火事を出したらもう大変!木造建築ですからあっという間に燃えてしまいます。。。厳重注意が必要なのです)ですから。今回の「皆如庵」のように名席でお茶をいただくことは、参加した方にとっては非常に貴重な体験となったようでした。一乗寺「ウーム」に作って」いただいた、可愛らしい京風茶巾寿司も好評でした!参加者はたった7名と少数でしたが、こじんまりと終始和やかなムードで、会をおえることが出来てホッとしています。また、春にも企画する予定です。お楽しみに。
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