キョウト・スタイル 12月号

What's new Kyoto

Kyoto lifestyle connection キョウトからはじまる美しいくらし

vol.01Gourmet,Fashion…etc
いまどきのキョウトのクールでスタイリッシュな情報をお届けします。

川端二条 一条アルチメイトファクトリー京都

近頃、自転車がブームのようです。街乗り仕様のおしゃれなスポーツタイプもバリエーションが増え、ウェア、小物類とコーディネィトしたり。もはや、自転車はファッション。環境に優しいということもあって、私たちのライフスタイルには欠かせない存在です。今回は、川端二条にあるおしゃれな自転車専門店にでかけました。

大型量販店でのママチャリ販売が主流になりつつある自転車業界の中にあって、あえてスポーツ車のみの販売に的をしぼった店が「一条アルチメイトファクトリー京都」です。「相談をしながらゆっくり自転車が見られて、それもかっこ良くちゃんと展示されている」ことがコンセプトだったといいます。「スポーツ車専門の自転車屋さんは、小さくて雑多で入りにくい。閉鎖的なイメージでした。カフェのようにふらりと立ち寄って、買わなくてもいい、ここで情報交換してみたり、何かが始まったり…。そんなオープンで刺激的なお店があったらいいと思いまして」とオーナーの大石浩さん。なるほど、店内はゆったりした作り。自転車の展示は最大40台までと決めているので、すっきりしています。正面にはカウンターもあり、スタッフとの濃密なコミニュケーションも可能。ショーケースには自転車のパーツがおしゃれに並べてあって。店のデザインもクールなイメージで、ごちゃごちゃしたイメージは、全く有りません。むしろスタイリッシュ!

自転車はトレックをはじめ、クライン、ゲーリーフィッシャーなどを取り扱うほか、各パーツはもちろん、ファッション、小物類も充実しています。女性用のコーナーもあって、見ているだけでも楽しい…。購入後のフォロー提案にも力を入れていて、プロのライダーと一緒に走る企画なども開催しています。

古い街の構造が今も残る京都。昔、西陣に住んでいたという大石さんなのですが…。「路地は何百年も変わらないのに、そういう場所にも車がどんどん入ってくる。街の構造と私たちの暮らしが全くチグハグ、危険で住みづらいなぁ。と思いました。車があると一見便利だけど、昔はそれがなくても心豊かに生活が出来たはず。贅沢や便利なモノをすべて捨てるのは、無理にきまっている。でも、週2回通勤を自転車にかえるだけで、ずいぶん意識が変わってくるはず。京都と言う地域は、環境や街並、老人問題など、将来の暮らしについて実に深く考えさせられる場所で。地球をこれ以上汚さない。自転車を通じて、そのようなことに対して、少しでも何かを発信していくこと。それが私の願いですね」。

一条アルチメイトファクトリー京都
京都市左京区川端二条下ル孫橋町32-1
電話:75-771-6311
営業時間:10時ー20時
定休日:木

アクセス:京阪三条駅11番出口すぐ
HP:http://www.1jyo.com/

※大石さんは日本初の折たたみ自転車・リカンベント専門店のオーナーでもあります。
大阪、京都、東京、横浜などでショップを展開中。興味のあるかたはこちらへ。
HP:http://www.loro.co.jp

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